日付が変わり、今日は
9月11日。
あの日から、7年が経ったんですね・・・。
SSは、
911 Memorialという場所。
http://slurl.com/secondlife/World%20Trade%20Center/175/79/26
Descriptionには、
Honoring those fallen at the World Trade Center , Flights 11,77,175,93 and the Pentagon Wtc , 9/11
と書かれています。
四角い土地の周囲を、ぐるっと犠牲者の方々のお名前が刻みこまれた壁が囲っている場所です。
死者約3000人とひと括りにしてしまいがちですが、こうして刻み込まれた夥しい数のお名前を見ると、
胸に迫るものがあります・・・。
お名前は被害に遭われた場所ごとに記されています。
やはり圧倒的に多いのは、世界貿易センタービル。
ハイジャックされた飛行機に乗っていた方々のお名前も、便名ごとに刻まれています。
あの日、4機の飛行機がテロリストによりハイジャックされ、そのうちの2機が世界貿易センタービルに、
1機は国防総省(ペンタゴン)に激突。
残る1機は、ペンシルヴァニア州の田舎の空き地に墜落。
唯一、テロリストたちのターゲットに到達しなかったのが、
ユナイテッドエアライン93便です。
「ユナイテッド93」という映画になって、一昨年、公開されています。
↑日本人乗客の方のお名前も記されています。
他の3機と決定的に違ったのは、離陸時間の遅延。
4機ほぼ同時に、ターゲットに到達させようと目論んでいた、犯人グループの誤算。
ただ、もう少しだけ離陸が遅れていたら・・・。
彼らは命を落とさずに済んだのです。
ユナイテッドエアライン93便の乗客は、離陸が遅れたが故に、ハイジャックされた機内で、
ほかの飛行機が世界貿易センタービルに激突したことを知ってしまいます。
やがて、乗客たちは結束して、テロリストたちから飛行機を奪い返そうとします。
ユナイテッドエアライン93便の運命は知っていても、祈るような気持ちで、スクリーンを見ていました。
とてもリアリティーにこだわって作られた作品です。
ハイジャックされた飛行機の乗客役は、無名の人々を起用。
機内の様子とともに、未曾有の事態に遭遇した管制官たちの姿も描いているのですが、
実際に、9月11日に勤務していた管制官が、彼自身の役で出演しています。
ハイジャックされた機内で、1つの電話機を皆で順にまわして、愛する家族たちに電話をかけるシーンがあります。
皆、絶望的な状況の中で、電話の向こうの人に
「I Love You」という言葉を遺していきます。
そして、テロリストの一人も、搭乗する直前に携帯から誰かに電話をかけ、
「I Love You」というメッセージを遺して、
電話を切るシーンが出てきます(英語の字幕スーパー。会話はイスラムの言葉だと思います)。
死を覚悟した時に、脳裏をよぎるのはその想いなのでしょうか?
いろいろなことを考えさせられる作品です。
心に深く刻み込まれた作品です。
でも、2度、3度と観たくなるような作品ではありません
2年前に一度きり見た記憶と、Wikipediaを参照して、書きました
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%8993
こんなに長く、拙い私の文章に最後までお付き合い下さってありがとうございます。