レイカ
2008年10月03日
22:10
Paper Coutureというお店で、服を購入しました
Tableau - Paper Couture:
http://slurl.com/secondlife/Tableau/58/55/22
↑こちら
このお店は、以前このブログでも紹介させていただいた
PRIMODE写真集のLOCATION & SHOP DATAからTPしました
PRIMODEの詳細については、
chocolate Arashi さんのブログにて、ご確認ください
couverture:
http://couverture-info.blogspot.com/2008/09/primode-gallery.html
この服を見て、
フリーダ・カーロが頭に浮かんだので、いつものようにインワールドの検索をかけてみました
Frida Kahlo。
1か所だけヒットしました。
mudshake VINTAGE HOME STORE:
http://slurl.com/secondlife/Imperial/56/160/91
↑この場所に、
フリーダ・カーロイメージの
家が売られていました
↑カラフルで可愛いドア
↑赤い壁に、フリーダの絵画が並んでいました(でも、別売りw)。
↑これも別売りのベッド。
シーツには、ソンブレロのイカしたアミーゴがw
赤、黄、紫、緑という原色のぶつかり合いなのに、下品にならずに、とても素敵
お値段はそれほど高くないのですが、数えるのも嫌になるようなプリム数・・・
ほかにもカラフルで素敵な家具などが売られていました。
フリーダ・カーロは、メキシコ生まれの
女流画家。
この名前を知らない方でも、もしかしたら、冒頭のSSの女性に見覚えがあるかもw
美しい女性ですが、眉毛がつながってる
本人の写真も、自画像も眉毛がつながっていますね。
彼女に興味がある方は、Wikipediaもよいですが、映画
「フリーダ」のオフィシャルサイトにも、その人生が事細かに紹介されているので、
そちらを参考にされるとよいかもしれません。
http://www.frida.jp/about_frida.html
18歳の時に、乗っていたバスが路面電車と衝突し、肩の脱臼、肋骨・鎖骨・背骨・骨盤の骨折、右足の粉砕骨折、
子宮等女性器に重度の傷を被る瀕死の重傷を負っています。
入院中に絵を描き始め、その後、著名な壁画家・
ディエゴ・リベラと結婚。
夫の浮気と事故の後遺症に苦しみながら、創作活動を続け、47歳で亡くなっています。
こうやってまとめてしまうと、ただ可哀想なだけの人のようですが、
イサム・ノグチやソ連の革命家・
トロツキーなどと、
奔放な恋愛も楽しんでいたようです
さすが芸術家!
さすがラテンの女!って感じですw
彼女の作品は、見ているこちらまで、痛みを感じてしまうような作品が多くて、正直言ってちょっと苦手
ただ、彼女の生前の写真を見ると、そのファッションに圧倒されてしまいます。
メキシコの民族衣装を基にしたデザインと色使い。
原色×原色なのに、全然下品にならないセンスって凄い!
映画「フリーダ」では、メキシコ出身の
サルマ・ハエックが、フリーダ役を熱演しています。
映画の衣装もとても素敵でした
最後に・・・
私が購入した服、あまりフリーダ・カーロっぽくないですね
あくまでも、「連想した」ってだけのことなので、勘弁して下さいなw