2008年10月11日
グアテマラをいただきましたわ
書くことに困った時には、思いついた国名で、インワールドの検索をかけています
本日も、思いっきり困っておりまして・・・Guatemala(グアテマラ)で検索してみました
メキシコの南にある中米の国ですね
検索してみたんですが・・・2つヒットして、1つはEXTASYと書かれており、もう1つはサンドボックスのようでした・・・
めげずに、今度は、X street SL(旧名SL exchange)とon rezで検索してみました
そして、見つけたのが、冒頭のSSのラグです
カラフルな色使いが気に入って、購入しました。
↑on rez(http://shop.onrez.com/)でも購入できるのですが、お店に行ってみましたw
CARAMBA:http://slurl.com/secondlife/Pueulla/176/14/21
グアテマラやメキシコペルーなどの中南米や、エジプト、モロッコなどの北アフリカをイメージしたインテリアを扱っているお店でした。
↑ステンドグラス
マリア像ですが、いかにも中南米の雰囲気です。
↑骸骨カップルのウエディング?!
何故、グアテマラかと言えば、目の前の本棚に「グアテマラの弟」というタイトルの本があるからですw
http://www.gentosha.co.jp/search/book.php?ID=101836
著者は、片桐はいり。
あの四角い顔の女優さんです
片桐はいりさんの2作目のエッセイがこの作品。
タイトル通り、年子の弟さんがグアテマラ在住なのだそうです。
学生時代に中南米に放浪の旅に出て、その後、生活の拠点をグアテマラという遠い地に定めてしまった弟さんを訪ねる旅と、
弟さんの家族、自身の子供の頃の思い出などを綴ったエッセイです。
1作目は、「私のマトカ」という作品(2冊とも装丁がとても素敵)。
映画「かもめ食堂」(大好きな作品)のロケで訪れたフィンランドのお話。
この1作目で、すっかり彼女のエッセイのファンになってしまいました
本の帯に「名エッセイ」と書かれていますが、読めば納得w
過剰な表現が全くなく、素っ気ないほどシンプルな文章。
でも、情景や感情は、読み手に伝わるんです。
PCを使う方のようですが、なんとなく、居住まいを正して、原稿用紙に手書きしているんじゃないかと思ってしまうような
律儀で丁寧な人柄を感じさせる文章でもあります。
「グアテマラの弟」という作品で、今までまったく興味がなかった中米の小国に俄然興味が湧いてしまいましたw
ラテンの国と言えば、カラフルな色使いをするというイメージですが、その中でもグアテマラは群を抜いているとか・・・
ネットでグアテマラの民族衣装をチェックしてみましたが、確かに、街並みや人々の衣装に色が溢れていましたw
それがスコーンと晴れた青空に映えて、とてもきれい
遠い遠い国ですが、一度行ってみたいな~などとまたまた考えてしまいました
「節目の500回」をいただきましたわ
GARAKUTA SHOPでいただきましたわ
SUGARCUBE新作とひまわりをいただきましたわ
七夕飾りをいただきましたわ
Pig の独立記念日セールでいただきましたわ
Milk Motionでいただきましたわ
GARAKUTA SHOPでいただきましたわ
SUGARCUBE新作とひまわりをいただきましたわ
七夕飾りをいただきましたわ
Pig の独立記念日セールでいただきましたわ
Milk Motionでいただきましたわ
Posted by レイカ at 15:48
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