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2008年10月24日

青空色の着物をいただきましたわ

青空色の着物をいただきましたわ

本日、有給休暇でございますicon22
ただ・・・朝から大雨で・・・お出かけは延期に・・・icon11
そして、SLやってるわけですicon09

先ほど、INしたら、HOSOI ICHIBAからグループ通知が来ていましたface02
ちょっとお久しぶりw

通知の内容は、「着物の販売を始めた」というものでしたface08

このブログで、何度も何度も紹介させていただいていますが、HOSOI ICHIBAは、Japanese Furniture & Life Styleのお店。
(Japaneseというよりは、Orientalと言い換えた方が妥当だとは思いますがw)
オーナーさんはオランダ人女性。
ほかに、アメリカ、ベルギー、カナダなどいろんな国の方が、スタッフとして参加しているようです。

これまで、素敵な建物、家具、雑貨はたくさんリリースしてきた同店ですが、衣類は初めてだと思います。
でも、能舞台のようなものつくって、Geisha Show(芸者を曲解していない、極めてまじめなもの)やHanamiを開催してきたので、
着物の販売も必然なのかもしれません。

前置きが長くなってしまいましたが、さっそくHOSOI ICHIBAにTPしてみましたicon16
http://slurl.com/secondlife/Virgin%20Island/109/105/278/

青空色の着物をいただきましたわ

↑TPポイントの門をくぐって、すぐの場所にありましたface01

青空色の着物をいただきましたわ

↑ベンダーでの販売。
着物は7色あって、各750L$icon10

かなり躊躇しましたface07
本音を言えば、この半分のお値段でも、「外国人クリエイターが作った着物ってどうよ?!」という懸念があって、
二の足を踏んだでしょう・・・。
その上、この超強気のお値段・・・icon10

まあ、結果的には買いましたface03
このブログで、さんざんHOSOI ICHIBAを推してきましたし、
ここの商品なら、少なくとも日本の文化である着物を愚弄するようなものではないはず。
まあ、簡単にいうと、興味に負けましたface03

青空色の着物をいただきましたわ

↑こちらがHOSOI ICHIBAの着物ですface02

色は、Nyuuraku(乳酪)-Butter
    Aozora(青空)-Blue Sky
    Chishio(血潮)-Blood
    Go-rudo-Gold
    Hisui(翡翠)-Jade
    Kuri-mu-Cream
    Mayonaka(真夜中) -Midnight

ゴールドやクリームをわざわざ日本語表記のようにしているところが面白いw

私はAozoraを選びましたface01
帯は、着物のテクスチャと同じ上記7種類を使ったものが入っていましたface08

他には、白足袋と、黒塗りに赤い鼻緒の下駄が入っています。

青空色の着物をいただきましたわ 

Go-rudoの帯を合わせてきました。
アップで見ると、着物の生地ではなく、チャイナドレスに使う生地のようですねw

青空色の着物をいただきましたわ

Chishioの帯。

青空色の着物をいただきましたわ

Nyuurakuの帯。

とても良い出来だと思います。
中国的な生地だとしても、それも個性。

ただ、お値段が高すぎる!
「半襟はもうちょっと丁寧に作って欲しい」とか多少の注文を付けたくなってしまいます。

テクスチャはどれもとってもきれいですicon12
このテクスチャを使って、チャイナドレスを作って売りだされたら、
チャイナドレス好きのワタクシ、FAT PACKを買いかねないですface03

今度、オーナーさんやスタッフさんとお会いする機会があったら、お願いしてみようかな~w

HOSOI ICHIBAには、太極拳ができるスペースもあって、
「太極拳に相応しい服装をしてください」という注文を出しているくらいだもん。

テクスチャは着物の使いまわしでOKだし、1着150L$ぐらいでw
こういう交渉ができる英語力、私は持ってないんですけどねicon09






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Posted by レイカ at 13:50 │日記
この記事へのコメント
ぐおお〜
強気ですね〜〜 750か!!
でも 外国製のわりにはなかなかですね^^
AOHARUさんの着物と比較してみたいです
いずれにしても よく似合ってます!
Posted by ++ Lala ++++ Lala ++ at 2008年10月24日 14:40
ララさん、コメントありがとう!
そうなんですよ、すっごい強気でしょ?w

でもね、テクスチャは本当にきれいで、
着物だけ(帯や下駄などはなしで)100L$ぐらいで
売って欲しいって思っちゃう^^;
帯やもう7色持ってるわけだし、他店の物も使えそう。
下駄もある。
バラ売りしてほしいなw
Posted by レイカ at 2008年10月24日 15:47
欧米人オーナーさんのお店は、一般にお値段高いですよね~。(>_<)
でも、以前はこういう強気なお値段が、わりと普通だったんですよ。

日本人デザイナーの作品が欧米のSL関連ブログで取り上げられだした頃は、
「この品質でこの値段!」という面でも注目を集めてました。
一種の価格破壊だったんですね~。

どうしてこういう値段の違いが出てくるのかなぁ、と考えたんですが、
どうも、向こうのオーナーさんには、遊びやお小遣い稼ぎじゃなく、
SLの中のビジネスで食べてる、という人が多いんじゃないかな、
と想像してます。
Posted by アスラ at 2008年10月24日 23:17
アスラさん、コメントありがとうございます^^

「SLだけでは食えない!」という日本人が多い一方、
海外ではまだ「SLで食っていく!」という考えを持った方が多いんでしょうか。
ちょっと驚きですが、さすがアスラさん、納得の分析です。

この着物のSSを撮っている時に、着物のベンダー前で語り合っている
カップルがいました。
着物についてあれこれ話をしていたようですが、結局購入せずに立ち去ったようです。

着物に興味があったとしても、750L$は気軽に払える金額ではないですからね。
でも、200L$ぐらいなら、彼氏が払ってあげるなりしたかもしれないw

750L$を払うスキモノは、滅多に現れないでしょう^^;

ビジネスで成功する方法として、「薄利多売」ってのも有効な作戦ですね。
強気なだけではダメでしょうw
Posted by レイカ at 2008年10月25日 02:52
レイカさん

そうなんですよね~。

これ、お値段が1/3なら、きっと5倍くらい売れてもっともうかるのに、
と思っちゃう品物がよくあります。

安売りするとブランドイメージに傷がつく、とか
考えちゃうんでしょうかねぇ。 (@_@)
Posted by アスラ at 2008年10月26日 07:51
「ブランドイメージ」ですかぁ~。
そういう考えを持っている人もいるでしょうね^^;
でも、あまり気取り倒して、閑古鳥鳴いてる店の方がカッコ悪いな~w

かと言って、いきなり値段をガターンと下げられるのも、
定価で買っていた場合には腹が立ちますねw

SLでは50%OFFどころか、90%以上のOFFもざらにあって、
度肝を抜かれますw
私が以前、1000L$ぐらいで購入したはずの物が、1ヶ月くらい後に
1L$で提供されているというソラマメの記事を読んだ時は、顎が外れそうになりました^^;

そうは言っても、私がSLを始めた頃(まだ1年未満ですが)よりは、
フリーアイテムが充実して、情報さえ持っていれば、L$を持っていなくても楽しめるような世界になっている
気がします^^

アスラさん、コメントありがとうです^^
Posted by レイカ at 2008年10月26日 09:43